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人工知能学会誌Vol.26 No.3の特集は「観光と知能情報」

2011年5月1日発行の
人工知能学会誌 Vol.26, No.3の特集は
「観光と知能情報」です。

目次は、人工知能学会のホームページから
ご覧いただけます。
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/

この中に、私は
「交流の回路としての観光
―アニメ聖地巡礼から考える情報社会の旅行コミュニケーション―」
を執筆させていただきました。

岡本健(2011)「交流の回路としての観光
―アニメ聖地巡礼から考える情報社会の旅行コミュニケーション―」
『人工知能学会誌』, 26, (3), pp.256-263

何ゆえ理系の学会誌に私が執筆させていただいたかと言いますと、
観光情報学会でのつながりでお誘いいただいたのです。

観光情報学会も基本的には理系の方が多い学会なのですが、
極めて先進的な学会であり、
観光という総合的な現象に関して、
技術をどのように活かしていけるのかを探っている方が
多くいらっしゃいます。

私のような社会科学系の会員もあたたかく迎えてくださっています。

人工知能学会誌の特集にお誘いいただいた時、
「是非やらせてください!」と元気よく返事をしたのは良かったのですが、
過去の学会誌をレビューしてみると、当然ですが、
ザ・理系!な論文が大半です。

「自分がここに書いても良いものだろうか…」
と自信がなくなりかかってきましたが、
まぁ、それは編者の先生が私を選らんでくださったわけなので、
自分らしいものを書くしかあるまい!と思い直し、
執筆いたしました。

東浩紀氏の「動物化するポストモダン」なども参照させていただき、
そして、遠藤英樹先生、須藤廣先生、安村克己先生といった
観光社会学の先生方の論考も引用させていただきつつ、
現代社会で観光は、どのようなコミュニケーションをもたらしうるのか、
そしてそれに観光情報はどのように寄与できるのか、
それを考えていただけるような論文にしたつもりです。

社会科学系の論文としては、
もう一本、北海道大学メディア・コミュニケーション研究員教授の
伊藤直哉先生による「観光情報の国際的動向 ―IFITT活動を中心に―」
が掲載されています。

IFITTというのは、International Federation for IT and Travel & Tourismという
国際学会だそうで、そちらの論文にどのような種類のものがあるか、
を分析されています。

観光情報学の国際的な動向がわかります。
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テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

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