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「よくわかる観光社会学」が発売されました。

ミネルヴァ書房から、「よくわかる観光社会学」が発売されました。
編者は安村克己先生、堀野正人先生、遠藤英樹先生、寺岡伸悟先生、です。

『ミネルヴァ書房 よくわかる観光社会学』
http://www.minervashobo.co.jp/book/b86787.html

ミネルヴァ書房の「よくわかる」シリーズは、
学部時代に心理学をやっていた時代からとてもお世話になっていました。
また、「よくわかるメディア・スタディーズ」は、
観光研究を専門にするようになってから、愛読させていただいていました。
本シリーズは、その分野の専門家が数多く集まって、
それぞれ見開きでワンテーマを紹介する、
というスタイルです。

ですから、その分野についてざっと知りたいと思ったら、
よくわかるシリーズを読めば、
その分野の研究者にどのような方がいらっしゃるのか、
どういった分野が現在議論されているのか、などが大変よくわかります。

「よくわかる観光社会学」は、
著者は総勢43人で、項目数は94です。
なんと光栄なことに、
その中の一人に選んでいただきました。
私はpp.48-49に掲載されている「アニメと観光」
という項を担当させていただきました。

まさか自分が読んでいたシリーズの一冊に自分が執筆させていただけるなんて、
夢にも思いませんでした。

アニメと観光、というタイトルだと、
非常に広いのですが、見開きということもあり、
自分が調べているアニメ聖地巡礼のことを中心に書かせていただきました。

アニメと観光、というテーマの場合、
海外からの誘客(インバウンド)が大きなテーマになりますが、
そのことを考える上でも、
情報通信技術の発展は大きな影響を与えているでしょう。
アニメ聖地巡礼は、情報通信技術の影響が極めて大きな旅行行動ですから、
そちらの行動的特徴を示し、
それを基に、アニメと観光の研究の展開について書きました。

観光を学ぶ大学生の中には、
アニメと観光について研究される方も多くいらっしゃると思います。
是非とも「よくわかる観光社会学」を通読して、
アニメと観光について、どういうアプローチで扱っていきたいか、
考えていただければと思います。

「よくわかる観光社会学」は、
非常に広範囲のテーマを解説してあります。

第4部の「事例を読み解く」というセクションでは、
一般的にもよく皆さんが利用されるであろう施設や食などが
扱われています。

ホテルや博物館、動物園、テーマパークなどはもちろんのこと、
ショッピング・モールや映画館まで扱っています。

B級グルメやガイドブック、みやげ、
温泉、博覧会に音楽イベント、鉄道など
非常に多岐にわたっています。

観光研究を始める人にうってつけの
とてもよくまとまった書籍です。
是非お読みください(^^)
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テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

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