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「観光の地域ブランディング」がアマゾンから予約できます!

以前からお知らせしております、観光の地域ブランディング(学芸出版社)ですが、
アマゾンから注文ができるようになっていましたので、お知らせします。

アマゾンで「観光の地域ブランディング」と検索していただければ
一番上に出てきます。

著者の一人ということで、見本版(下の写真)が届いたのですが、
やはり形になるとうれしいものです(^-^)

観光の地域ブランディング

中身は写真に撮ると著作権的にまずいので撮れませんが
写真もなかなかキレイに出ていて、満足です。
初稿の時に見せてもらったのだと、写真がちゃんときれいに出るかどうか
心配だったのですが、さすがプロの出版社!

事例の紹介のページがなかなかぶっとんでておすすめです(笑)
8つの事例のうち、5つは北海道なのに、
次が山形県、まぁ、ここまでは東北地方ですので、近いと言えば近い
でも東北でも南の方…。
その次が埼玉県鷲宮町

『「らき☆すた」に見るアニメ聖地巡礼による交流型まちづくり』です。

なぜに北大が…。以前、そういう内容で新聞記事にもなりましたが(笑)

そして、オーストラリア!しかもタスマニア!
なかなかぶっ飛んでます。

それら8事例を一つのモデルで考えて、比較してみよう、
というのが本書の面白いところです。

観光を研究していて思うのは、なかなか統一的に物事を見るための
枠組みがはっきりしていかないところです。もちろん、事例研究は大切です。
まだまだ、たくさんの事例を研究の俎上にあげ、詳しく見ていくべきだと思います。
ですが、一方で、「観光を見る時、こうやって見たらわかりやすいのでは?」
という理論構築も必要になります。

理論が無いわけではありません。無いわけではないのですが、
使い勝手の良い理論、わかりやすい理論というとなかなか難しい。
本書はとっても簡単なモデルで、事例を見ているので、誰でも
他の事例に応用して、分析をすることができると思います。

自分自身、モデルを使って分析を進めると、
これまで見えてこなかったところが整理され、良い経験でした。

もちろん、モデルは絶対ではないのです。
今回も事例を分析することで、モデルでは表現しきれない部分があることに
気付きました。特に鷲宮の事例はこのモデルではなかなか面白いところを
表現するのは難しいようにも感じました。
今後、モデル自体も批判的に検討され、さらに良いものに
していかねばなりません。

つまり、事例の詳しい分析と、共通のモデル、両方の視点から
研究を進めていくことが必要なんだなぁ、と感じている次第です。
モデルに縛られ過ぎると、今度は現実に起こっていることを
全てそのモデルに当てはめて判断してしまうことが起こります。
多様な観光現象に対して、まだまだそういったやり方では
分析しきることはできないと思われます。

などなど、様々なことが考えられる「観光の地域ブランディング」であります。
執筆の際にはできるだけ小難しいことは無しにして、わかりやすく、
それでいて、分析的に書く、ということを著者陣一同考えて執筆にあたりました。
うまく伝わると良いのですが…。是非とも忌憚のないご意見、ご感想を
いただければと思います。よろしくお願いいたします!
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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 学問・文化・芸術

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