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「大通観光会ギ」が終了+お勧め文献

「大通観光会ギ vol.1」~大通の中心で「観光」と叫ぶ~ 開催概要
●日 時 :2011 年2 月24 日(木)19 時~21 時30 分(休憩あり)
●場 所 :ODORI COMMUNITY CAFE 「KOGUMA」イベントスペース
(札幌市中央区南2 条西3 丁目 北宝ビル2 階)

出演者は以下の皆さんでした(五十音順です)。

岡本健 氏(北海道大学観光学高等研究センター リサーチアシスタント)
金田博恵 氏(札幌市観光文化局 観光コンベンション部 観光企画課 計画担当係長)
田中均 氏(「某」大手旅行会社勤務)
堀直人 氏(NPO 法人北海道冒険芸術出版 共同代表)
森田武志 氏(foodculture&agriculture HOMEFULL代表)

名だたる方々に交じって、
小生であります。

出演者が非常に多岐にわたっており、
かつ、最前線で観光に携わっておられる方がメインということで、
大変刺激的でした。

「主催者からの概要説明」については、以下。

 観光とは、「光を観る」と書きます。この「光」とは、地域の持つ優れた資源のことだと
されてきました。近年、この「観光」という言葉の持つ意義やイメージが変わりつつあり
ます。従来は山岳、湖沼などの自然資源や、寺社や庭園などの人文資源を見に行くことが
主でした。しかし、最近では地域特性や、産業、人物、スポーツ、芸術文化すべて観光対
象となってきています。ヘリテージツーリズム、農業体験(グリーンツーリズム)聖地巡
礼(コンテンツツーリズム)などなど、様々な「観光」のカタチが生まれています。
この「観光」という行為を、多様な切り口(学問、ビジネス、生活、サブカルチャーな
ど)から検証し、人の豊かさにどう影響するのか考えてみたいと思い、今回のイベントを
企画いたしました。

ということで、
アニメ聖地巡礼をメインに、
情報社会の旅行行動を研究している小生をお呼びくださいました。
大した実力もありませんが、こうやってお呼びいただき、
トークライブに参加させていただけるのは、
すごく有り難いです(^-^)

以前に「札幌CGM都市宣言」というのがあって、
それに北大工学部に所属されている坪田氏(うっかりイノベーター)
からご紹介いただいて、参加させていただいたのです。

そこで、堀さんと知り合うことができまして、
今回お呼びいただきました。
堀さんは、演者の紹介でもありましたが、
「NPO法人北海道冒険芸術出版 共同代表」というお肩書で、
「北海道裏観光ガイド」という本を出されています(^-^)

「北海道裏観光ガイド」については、以下のサイトをご覧ください。
http://ura-hokkaido.x0.to/

当日の様子は、これまた札幌CGM都市宣言でお会いした、
Sapporo6hの服部さんのご協力で、
技術班(?)として坪田氏(うっかりイノベーター)が
来場し、USTREAMで中継してくださいました。

アーカイブ化もされております。
以下URLです。
前半と後半に分かれています。

大通観光会ギ中継~前半
http://www.ustream.tv/recorded/12905291

大通観光会ギ中継~後半
http://www.ustream.tv/recorded/12906006

本当にいろんな議論が飛び出しました。
第1回ということで、第2回、第3回と続けていくようですので、
今後も注目です!

いつものごとく、アニメ聖地巡礼の話や
鷲宮の話などをさせていただきました。

断片的にお話したので、分かりにくい部分も多かったかと思います。
以下に、関連論考をご紹介します。
もし、よろしければご笑覧賜われますと有り難く存じます。

アニメ聖地巡礼、という旅行行動について、
詳しく書いたものは、以下の文献です。

「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム:
コンテンツから考える情報社会の旅行行動」
http://hdl.handle.net/2115/43181

さらに、そこで地域の方々との出会いについて
考察を進めていったものとして、
以下のものがあります。

これは論文では無く、
けいおん!の舞台となった滋賀県犬上郡豊郷町で、
講演をした時の資料です。

「交流を促進する観光:
アニメ聖地巡礼から考える」
http://hdl.handle.net/2115/42679

これを題材に、もう少ししたら論文が出ます。
また、その際にはご紹介させていただこうと思います。

大通観光会ギ、が自由な議論の場となり、
面白いアイデアがここからがんがん出てくる、
そんなものになれば最高だと思います♪
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HUSCAP2011年1月のダウンロード数記録

HUSCAP(北海道大学学術成果コレクション)の2011年1月の記録が
2月1日に届いておりました。

今回ダウンロード数が100を超えていたのは、
以下の2件です。

【論文名】
コンテンツと旅行行動の関係性:
コンテンツ=ツーリズム研究枠組みの構築に向けて
【合計】
106
http://hdl.handle.net/2115/43961≪論文≫
http://hdl.handle.net/2115/43899≪発表スライド・配布資料≫

こちらは、2010年9月25日に東洋大学で開催された
「第2回 観光・余暇関係諸学会共同大会」で発表したスライドと配布資料、
そして、「観光・余暇関係諸学会共同大会学術論文集」の2巻、
1~8ページに掲載された論文です。

コンテンツ=ツーリズム研究の枠組み構築に向けて
考察を試みたものです。
まだまだ試論な感じで、試みは始まったばかり。
このあたりを博士論文でしっかりと詰めて行こうと思います。

【論文名】
北海道大学ピア・サポートの新展開:
つながり創出型ピア・サポートシステムの試み
【合計】
106
http://hdl.handle.net/2115/44657

こちらは、名古屋工業大学で開催された「ぴあのわ」で発表した
スライドや配布資料です。

「ぴあのわ」というのは、
大学でピア・サポート活動に取り組んでいる学生の集まる場です。
ただ学生だけでわいわいやっている会では無く、
名古屋工業大学の先生が中心となって、
各大学の先生方も含めて、交流の場になっています。

今回で4回目になります。
北海道大学ピア・サポートは3回目から参加させていただいております。
今回はようやく中身のある発表ができました。

以下が、届いた一覧です。

論文名:A Study on Impact of Anime on Tourism in Japan : A Case of "Anime Pilgrimage"
合計:26

論文名:The role of student volunteers in tourism and building up a sustainable operating system : the "Providing Information and Knowledge Model" and the "Common Pleasure Model"
合計:15

論文名:『物語を旅するひとびと : コンテンツ・ツーリズムとは何か』 増淵敏之 [著](彩流社, 2010)
合計:18

論文名:こだわりの旅「ヲタクツーリズム」
合計:26

論文名:アカデミック・サポートとピア・サポートによる学習支援
合計:17

論文名:アニメを動機とした旅行行動の実態に関する研究 : アニメ聖地巡礼研究および調査の整理を通して
合計:89

論文名:アニメーションと地域振興
合計:31

論文名:アニメーションと地域振興のあり方について : アニメのファンから地域のファンへ
合計:17

論文名:アニメーション作品が観光振興に与える影響に関する研究. その1, アニメ聖地巡礼の誕生と展開
合計:38

論文名:アニメ聖地における巡礼者の動向把握方法の検討 : 聖地巡礼ノート分析の有効性と課題について
合計:52

論文名:アニメ聖地巡礼型まちづくりにおけるイベントの役割に関する研究 : 滋賀県犬上郡豊郷町における「けいおんがく!ライブ」を事例として
合計:28

論文名:アニメ聖地巡礼行動における旅行者の情報環境に関する研究
合計:74

論文名:コンテンツと旅行行動の関係性 : コンテンツ=ツーリズム研究枠組みの構築に向けて
合計:106

論文名:コンテンツツーリズムにおける若者の観光情報行動の特徴に関する研究 : 開拓的アニメ聖地巡礼者による情報発信行動に着目して
合計:47

論文名:コンテンツツーリズム研究序説 : 情報社会における観光の新たなあり方とその研究概念の構築
合計:82

論文名:コンテンツ・インデュースト・ツーリズム : コンテンツから考える情報社会の旅行行動
合計:55

論文名:ホスピタリティ研究における分析枠組みに関する一考察 : ホスピタリティ認知研究とその研究課題について
合計:26

論文名:交流を促進する観光 : アニメ聖地巡礼から考える
合計:72

論文名:北大ピアサポートの「これまで」と「これから」
合計:33

論文名:北海道大学ピア・サポートの新展開 : つながり創出型ピア・サポートシステムの試み
合計:106

論文名:北海道大学ピア・サポートの設立と展開経緯の整理と今後の課題 : ネットワーク構築支援型ピア・サポートに向けて
合計:25

論文名:地域イメージの歴史的変遷とアニメ聖地巡礼 : 鎌倉を事例として
合計:37

論文名:情報コミュニケーション社会における観光地域経営に旅行者が果たす役割 : 埼玉県北葛飾郡鷲宮町におけるアニメ聖地巡礼型まちおこしの事例分析から
合計:35

論文名:情報化が旅行者行動に与える影響に関する研究 : アニメ聖地巡礼行動の事例分析から
合計:62

論文名:情報化時代における旅行コミュニケーション : つながらないはずの人々のつながりの創出
合計:33

論文名:情報化社会における旅行者行動の特徴と地域に果たす役割 : アニメ聖地鷲宮町の事例から観光資源の協働型管理の可能性を考える
合計:29

論文名:情報化社会における自律的観光のあり方に関する研究 : アニメ聖地巡礼者の旅行行動の特質とその課題
合計:91

論文名:情報文化としてのアニメ聖地巡礼
合計:57

論文名:情報社会における旅行コミュニケーションの特徴 : アニメ聖地巡礼の分析から
合計:30

論文名:情報社会における旅行者と地域住民の関係構築のあり方に関する研究 : 埼玉県鷲宮町で見られるアニメ聖地巡礼行動を事例として
合計:39

論文名:情報社会における旅行者の観光創出のあり方に関する研究 : アニメ聖地巡礼者の自律性に着目して
合計:21

論文名:情報社会における旅行行動の特徴に関する研究 : アニメ聖地巡礼と大河ドラマ観光の比較・検討を通して
合計:50

論文名:情報社会における観光コミュニケーションのあり方に関する一考察 : 埼玉県久喜市鷲宮神社周辺地区(旧鷲宮町)と滋賀県犬上郡豊郷町の事例分析から
合計:30

論文名:新ピア・サポート室開室にあたって : ピア・サポートのこれまでの活動と今後の展望
合計:15

論文名:旅行者の観光資源に対する認識の変化に関する研究 : 豊郷小学校旧校舎群における来訪者の認識変化について
合計:30

論文名:映画撮影地における観光現象の可能性に関する一考察 : 撮影地関連情報に焦点を当てて
合計:22

論文名:来訪者の回遊行動を誘発する要因とその効果に関する研究 : 埼玉県北葛飾郡鷲宮町における「飲食店スタンプラリー」を事例として
合計:52

論文名:観光☆研究 : アニメを見て旅に出よう!
合計:47

論文名:観光地における持続可能なボランティア組織の条件 : 北大キャンパスビジットの事例から
合計:13

論文名:観光地域ブランディングと旅行コミュニケーション
合計:50

論文名:観光客と地域住民の社会的相互作用に関する研究 : 交換理論の適用可能性の検討
合計:38

論文名:観光情報のCGM化・市民としての旅行者
合計:26

論文名:観光情報革命時代のツーリズム (その4) : 旅行情報化世代
合計:45

論文名:観光情報革命時代のツーリズム(その2) : 観光情報革命論(破)
合計:25

論文名:観光旅行者のホスピタリティ認知計測に関する研究 : アニメ聖地巡礼ノートの分析から
合計:61

論文名:観光行動中に観光者が得る情報に関する一考察 : 観光現象を分析するための情報理論の構築に向けて
合計:23

ダウンロードして
ご覧くださいました皆様、有難うございます!
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

HUSCAPに日本情報経営学会第61回全国大会の発表スライドをアップしました。

2010年11月20日~11月21日に開催されました、
日本情報経営学会(JSIM)の第61回全国大会(於:熊本学園大学)にて
発表させていただいたスライドをHUSCAPにアップいたしました。

HUSCAPとは、北海道大学学術成果コレクション
(Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers)
の略称で、北海道大学の図書館がおこなっているサービスです。
北大に所属する先生や院生が発表した論文や資料などが無料でダウンロードできます。
(ただし、学術雑誌の場合、実際に掲載されているものではなく、
著者版であることも多いので、引用などの際は元の論文集にもしっかりあたった方が良いです。)

「CGM観光情報による旅行行動の再生産メカニズム:
埼玉県久喜市および滋賀県犬上郡豊郷町へのアニメ聖地巡礼を事例として」
http://hdl.handle.net/2115/44793

上のURLからダウンロードしてご覧いただけます。
久喜市、と書いていますが、埼玉県北葛飾郡鷲宮町のらき☆すたでのまちおこしの話です。
滋賀県犬上郡豊郷町は、けいおん!の聖地とされている場所です。

個人が情報通信技術で発信する情報によって
旅行行動がはじまり、そこからまちおこしに発展していく、
そういう展開が見られる二つの事例を比較しました。

2009年の8月に両地域で実施させていただいた質問紙調査の結果をまとめてあります。

主に旅行情報源についてが
今回の発表の新たな発見です。

旅行情報源について、
インターネットが多い、というのは
どちらにも共通します。

そして、どちらでもファンのブログやホームページを
情報源にして訪れている方がいらっしゃいました。

違う点が以下です。

鷲宮町の場合は、
鷲宮商工会や幸手市商工会といった地域の組織のホームページと、
角川書店というコンテンツホルダーのホームページが、
そして、
豊郷町の場合は、
「今日の部室」や「アッホーブログ」といった地域の個人のブログ
が情報源となっていました。

つまり、同じようなコンテンツを動機としていて、
旅行者層(ファン層)も似ているコンテンツで比較をしても、
著作権者が舞台になっていることを認めているかどうかや、
地域側で体系的な情報発信をしているかどうか、
といったことによって情報源は変わって来る、
ということがわかりました。

ちなみに今日、明日は北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造専攻
博士後期課程の面接入試です。
あれから2年、早かったなぁ。
ついこの間のようにも思いますし、
何年も前のようにも思えます。

[キーワード]
CGM観光情報(CGTI: Consumer Generated Tourism Information)
旅行行動の再生産
らき☆すた(Lucky☆Star)
埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現:久喜市)
けいおん!(K-ON!)
滋賀県犬上郡豊郷町
アニメ聖地巡礼(Anime Pilgrimage)
旅行の情報源

テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

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