スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD(ハイ・スクール・オブ・ザ・デッド)第4話

学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD(ハイ・スクール・オブ・ザ・デッド)
の第4話を視聴。

昭和シェルっぽいガソリンスタンドに
「Shaun」って書いてあって、
これは多分「Shaun of the Dead(ショーン・オブ・ザ・デッド)」
へのオマージュですね。
さらに元ネタがあるだろうか。

アクションシーンがものすごくきれい。
規制が厄介ですが…。
なんか白くなったり黒くなったりで
見えない部分が多い。

DVD出たら買おう。
もしや、これは、規制をうまく利用した
規制商法!?

内容が内容なだけにあり得るけど、
途中で放送中止とかだけはほんとに勘弁です…。

表面的な表現だけで、
ごちゃごちゃ言うのは、本当にもうやめたほうが良い。
それって、差別とか偏見とかと構造は全然変わらないってことを
自分は良識のある人間だ、とかって思ってる人ほど気づくべきだと思う。

これは、アニメとか、ヲタク文化とかに注がれる目も同じ。
世間一般では、いまだに気持ち悪いとかなんとか、
メディアがそれに拍車をかける。

先日週刊新潮にラブプラス+で熱海が盛り上がっていることについて書かれていた。
リアルの彼女は面倒だ、とか、二次元病だ、とか、そんなことを
本人の談や、専門家のコメントとして、掲載していた。
専門家のコメントがまたひどくて、聖地巡礼という語を関連する事柄としてあげて、
「危険」、という言葉を使っていた。

専門家のコメントは本当にその人がそういったかどうかは怪しいけれど。
自分も何度か取材を受けたことがあるけど、
言ってもいないことを書かれることもあるから。

誰が言ったとか、そういうのは別に良いが、
この人(専門家なのか、記者なのかはわからないが)
聖地巡礼とか知ったかぶっておっしゃってるけど、
ほんとに鷲宮とか行ったことあるんかね。
ていうか、よくもまぁ、こういうこと言えるよな。
何様なんだろうか。
間違いなく、論文も読んでない。
あるいは読んでても気に入らないか(笑)

これに絡めて、学術の世界での、ある種病的なまでのアニメ・ヲタク文化批判と、
逆に病的なまでのアニメ・ヲタク文化礼賛
はどちらもまずいと感じる。

なぜもう少し中立に見られないのか。
理解できない。
どんな文化だろうが、どんなことだろうが、
世の中に存在してしまうからには、
研究の対象になるだろうに、
こんなものは研究の対象にならない、とか、
こんなことを研究するなんて低俗だ、とか、
申し訳ないけど、社会科学系の研究者で、
こういうことを何の意図もなく言う人は
頭悪いんじゃないだろうかって思う。
何の意図も無くっていうのは、
例えば、議論のために、わざと反対派に回って
そういう発言をする人もいるからだ。
そういう場合はおかしくない。
一方向に価値観が流れていくのを抑止しているので。

ただ、逆もまたしかりで、
自分が作品を好きだから、
それを批判されると、
自分のアイデンティティが否定された気になるから戦う、礼賛する、
みたいなのも行き過ぎるとちょっといかがなものかと思う。

もちろん、研究のモチベーションとして、
作品が好き、っていうのは全然ありだと思う。

研究を進める上でも、
作品のことが全く嫌いだったり、観たことも無いのも、
ファンの気持ちがわからないし、ファンにインタビューもできないから、
まずいとは思う。私自身もアニメは好きだ。

でも行き過ぎた想いとかは、コミケとかで、目いっぱいぶちまけるべきです。
実際、コミケではそういう想いがほとばしってて、
少なからず世間にそのパワーは伝わっていると思う(あくまでパワーだけであって、
細かい作品への愛などについては好奇の目にさらされているだけかもしれないが)。

研究者が研究のフィールドで、コンテンツ文化に関して何ができるか、
考えなければならない。

とか考えながら、ゾンビ・コンテンツを分析する論文を書いている。
スポンサーサイト

テーマ : ゾンビ
ジャンル : 学問・文化・芸術

日本ホスピタリティマネジメント学会第19回全国大会で発表します!

日本ホスピタリティ・マネジメント学会第19回全国大会(8月7日)で発表します。
日本ホスピタリティ・マネジメント学会については、
下記URLをご参照くださいませ。

http://www.hospitality.gr.jp/

今回のテーマは
「地域ブランドとホスピタリティ」です。

全国大会に関する詳細は以下のURLからご覧いただけます。
http://www.hospitality.gr.jp/PDF/100714_19conv.pdf

会場は福井工業大学です。
行ったことが無いのでとても楽しみにしています。
福井は中学生ぐらいのころ、
フクイリュウという恐竜の化石が発掘されたということで、
当時、化石発掘少年だった私は、父親にせがんで連れて行ってもらった覚えがあります。

たしか、その時地方局のテレビの取材を受けて、
「化石掘るの楽しいです」みたいなことを鼻水たらしながら(?)答え、
それが放映される様を、ホテルの近くのラーメン屋で偶然見かけた、
という変な想い出があります(笑)

自分の発表は8月7日の10時からでして、
タイトルは
「観光地域ブランディングと旅行コミュニケーション
~アニメを活用した地域振興を事例として~」
岡本健

ということで、発表させていただきます。

皆様、ご指導ご鞭撻のほど
何卒よろしくお願い申し上げます!

いつも通り、終了しましたら、
発表用スライドと要旨はHUSCAPにアップさせてもらおうと思っております。
本学会はスライドと要旨をアップして良いというふうに言ってくださっているので、
それも魅力です。

学会発表用スライドや要旨を一切HUSCAPに掲載するのが禁止、
という形を取られる学会もあるのですが、
少し困ってしまいます。

もちろん、本の出版の予定があるとか、
学会論文誌に掲載予定だとか、
正当な理由がある場合は別ですが、
とにかくだめ、みたいな対応をされる学会もあり、
電子書籍なども盛んに取りざたされる今、その姿勢を固持することは
そんなに意味のあることなのか、というのは疑問です。

「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」(ハイ・スクール・オブ・ザ・デッド)の聖地巡礼

「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD(ハイ・スクール・オブ・ザ・デッド)」
に聖地はあるんだろうか。第2話のニュースの中で埼玉県内は…、というふうに言っていた。
これは、原作の一巻に登場した場面だけれど、
原作のほうでは「地域」としか言っていなくて、「埼玉」という言葉はアニメ版から。

またまた埼玉なのかっ!?
だったらいいなぁwww

ここのところ、ゾンビ映画も盛んに上映されている。

なかなか理解されにくいコンテンツなので、
誤解の無いように、早めに論文を出したい。

そうしないと、また、
何かの事件を起こした犯人が「ゾンビ映画が好きだった」
とでも言って、ますます誤解を生む。

「ゾンビ」という存在、見立てはとても面白い。
人間をうつす鏡のように見ることができ、
そうすることで、人間とは?社会とは?
ということを考えることができる。

テーマ : ゾンビ
ジャンル : 学問・文化・芸術

「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム ―コンテンツから考える情報社会の旅行行動―」が『コンテンツ文化史研究』3号に掲載されました!

アニメ聖地巡礼と大河ドラマ観光を比較することで、
情報社会における旅行行動の特徴を明らかにし、
その上で、今後の展望を描いた論文
「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム コンテンツから考える情報社会の旅行行動」
が「コンテンツ文化史学会」の学会誌、『コンテンツ文化史研究』に掲載されました。

コンテンツ研究をやっていらっしゃる方々があつまる
「コンテンツ文化史学会」
http://www.contentshistory.org/

その学会誌が『コンテンツ文化史研究』です。
現在3号まで出ています。
詳しくは、上の「コンテンツ文化史学会」のHPをご覧いただきたいのですが、
とにかく面白い論文満載です!
しかも、ただの「アニメやゲームが好きな人」がつらつらと
知識自慢含めてエッセイ風に書いてあるのではなく、
ちゃんとした文献参照をして、書かれてあるので、
研究対象としてアニメ、マンガ、ゲームを考えるのであれば、
読んでおいて損はありません。

内容もさることながら、
注や参考文献を見ても、とても参考になります。
「こんな本あるんだ!」「こんな論文があるんだ!」
という発見があります。

これまでに掲載されているタイトルは以下のようなものです。

【コンテンツ文化史研究1号】
・中村晋吾「「オタク文化」時代に宮沢賢治を読む—「擬人化」の諸様態をめぐって」
・玉井建也「「聖地」へと至る尾道というフィールド—歌枕から『かみちゅ!』へ—」
・七邊信重「同人・インディーズゲーム制作を可能にする「構造」―制作・頒布の現状とその歴史に関する社会学的考察―」
・井上明人「作品を解体し、融合させるシステム—ファイナルファンタジーシリーズを例に」

【コンテンツ文化史研究2号】
・安藤奈々・玉井建也「明治後期における琉球・沖縄認識―「琉球九州三人スケッチ」を中心として―」
・富澤達三「巨大ロボットアニメの社会史―『機動戦士ガンダム』登場前夜まで―」

【コンテンツ文化史研究3号】
・七邊信重「「同人界」の論理―行為者の利害-関心と資本の変換―」
・特集「コンテンツと場所」にあたって
・玉井建也「物語・地域・観光―「稲生物怪録」から『朝霧の巫女』、そして「聖地巡礼」へ―」
・岡本健「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム―コンテンツから考える情報社会の旅行行動―」
・今井信治「コンテンツがもたらす場所解釈の変容―埼玉県鷲宮神社奉納絵馬比較分析を中心に―」

こういう面白いタイトルが並んでいるわけですよ!

他にも書評とか、インタビューとか、とても面白い記事が満載で、
一読の価値ありです!

その3号では「コンテンツと場所」という特集が組まれました。
創刊号に玉井建也先生が「「聖地」へと至る尾道というフィールド—歌枕から『かみちゅ!』へ—」
という論文を載せていらっしゃって、それで勉強させていただいておりました。
「自分もここに投稿したいなぁ」
と思って入会はしたものの、なかなか研究会などにも行けずにすごしておりました。

そんな時に情報文化学会で下記タイトルで発表させていただいた際に、

「情報文化としてのアニメ聖地巡礼」
http://hdl.handle.net/2115/39930
(上記URLより、発表要旨やスライドをダウンロードしていただけます。)

玉井先生が発表を聞いてくださったのです!
そこで、色々とお教えいただけて、
すごく勉強になりました。

その後、この特集のことを教えていただき、
「自分のレベルで通るかわからんけど、出そう!」
ということで、出させていただきました。

すごくきっちりと査読していただき、
査読委員の先生方が、非常に丁寧にコメントをくださいました。

実は学会によっては、こういうことがめちゃくちゃテキトーだったりするんですよ(-_-;)
失礼ながら「こいつ論文ちゃんと読んでねえだろ!!!」
っていうコメントをしてくる場合もありますからね~(-_-;)
コンテンツ文化史学会は、すごく査読を丁寧にしてくださって、
有り難かったです。

ご指摘いただいたところは、重要なところばかりで、
それを直すことで、当初はうやむやになっていたところが
しっかりと書けました。本当に感謝申し上げます。

てなことで、
「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム ―コンテンツから考える情報社会の旅行行動―」
を『コンテンツ文化史研究』の3号に掲載していただきました。

本文については、
北海道大学図書館のリポジトリであるHUSCAPでお読みいただけます。
下記URLから、ダウンロードしてご覧いただけます。もちろん無料です。

「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム ―コンテンツから考える情報社会の旅行行動―」
http://hdl.handle.net/2115/43181

【著者】岡本健
(北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造専攻 博士後期課程)
(北海道大学 観光学高等研究センター リサーチアシスタント)
【掲載誌】コンテンツ文化史研究
【掲載ページ】pp.48-68

ただし、オーサーバージョンと呼ばれる
著者が持っているファイルをアップしているので、
本当に掲載されている物とは少し違っています。
本当に掲載されているものには、素敵なイラストも描いていただいていますし、
ページ数などもまったく同じとは限りません。
研究者の方で、引用したい、という場合は
「コンテンツ文化史研究」をご確認いただくか、
当方までお問い合わせくださいませ。

まだまだな論文でございます。
色々な方々から、ご指導ご鞭撻をいただけますと、
有り難く存じます。

また、学生でこの論文を読んで「自分が興味を持ったテーマも
学術的にやれるかも!?」と思ってくれる方がいらっしゃれば
それに勝る喜びはありません!

twitterはanimemitarouというアカウントでやってますので、
お問い合わせはそちらまでよろしくお願いいたします。

テーマ : 本の紹介
ジャンル : 学問・文化・芸術

TOYAKOマンガ・アニメフェスタ2010(の中の観光創造フォーラムも)参加の様子

2010年6月26日、6月27日に洞爺湖温泉街にて開催された
「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ2010」
http://www.tsukiuran.net/mafes/

われらが、北海道大学観光学高等研究センターも、
時間をいただいて、観光創造フォーラムをやらせていただきました。

洞爺湖温泉誕生100年事業ということで、
最初にお話をいただいた時はさぞかし真面目なフェスなんだろうなぁ、
と思っていたのですが、少しずつ話を聞いていくうちに、
「コスプレ?」「声優?」
と、何故うちの研究室に声がかかったか良くわかってきましたwww

会場がコスプレしているのにフォーラムで登壇している者が私服でどうする!!
ということで、コスプレしました。
フォーラムをメインに写真を交えてご紹介したいと思います。

とりあえず、外はこんな様子でした☆

外の様子

ところどころに、コスプレの方々が!
日常に溶け込むコスプレ、いいですね(^-^)

「鷲宮☆物語」を上映したのですよ!
チケットは1000円で、温泉入浴券付きということでした☆

鷲宮☆物語は、
ワーナーマイカルシネマ羽生で公開されましたが、
その時は初回に俳優陣お二人による舞台挨拶があったんですね。
ということで、北海道洞爺湖公開では、
鷲宮商工会の松本さんと、岡本が舞台挨拶をすることになりました。

鷲宮☆物語舞台挨拶

奇妙だ…。
カオナシと真選組の沖田がしゃべっている。

ちなみにカオナシは顔に直接書いているので、
カオアリですwww

あと、沖田のコスプレという暴挙に出た私は
腹がきついです。ぱんぱんです。

とまぁ、さすがに舞台挨拶なんてやったのは初めてだったので、
(松本さんはすでに2回やられていたのですが私は初)
勝手がよく分からず、コスプレ会場にいた「あの人」にお願いして
映画の前のダンスをやっていただきました。

NO MORE 映画泥棒!!

おおおおお!
いつも見てるやつだ!!!!!

どうでもいいですけど、最近この「NO MORE 映画泥棒!」
の映像、新しくなりましたよね。

ご協力いただきまして、有難うございました(^-^)
おかげさまで、舞台挨拶が盛り上がりました☆

ということで、鷲宮☆物語の序章と本編を流させていただき、
無事終了。

次の日はいよいよフォーラムです。

ここで、フォーラムのため(?)に駆け付けた
メンバーでぱちり!

フォーラムメンバー

なんといるはずのない髭のじいさんが写っている…。
これは、まさか…
洞爺湖仙人!!!!!
ということで、木刀に宿っていたようです。

一番左端の方は、なんらかの民族の人ではなく、
カオナシの第三形態です。
一説によると第五形態ぐらいまであるらしいです。

と、そんなこんなで、
会場に向かってみますと。
長蛇の列!!!!!!!

フォーラムの行列!だったらいいのになぁ…。

これは!まさか、観光創造フォーラムin洞爺湖の行列!!!???
と思ったら、
神谷明さんのトークショーの整理券配布だったんですね(泣)
そりゃそうだよなぁ…。

で、実際の場内はというと。

フォーラム場内こんな感じ

あ、でも割と入ってるよ!銀さん!!
と言う感じで、
間違って入って来てしまった方々もいらっしゃいましたが
のべで100人くらいは入ったのではないか、
と言われています。

前半は
北大の山村高淑先生の講演、
鷲宮商工会の坂田さん、松本さんの講演
がありました。

後半は次の写真のようなシンポジウムがありました。

シンポジウムの様子

青い人が座ってますが、ブルーマンじゃありません。
洞爺湖のヒーロー
地球戦隊トウヤマンのトウヤブルーが来てくれたのです!!!

と言う感じで、楽しいフェスでした☆

真面目な話、
これまで何度か洞爺湖温泉街行きましたが、
あんなに人が活発に歩いている様子、
見た事ありませんでした。

アニメやコスプレとか言うと、
「そんな低俗な」
「そんなことをやるとイメージが落ちる」
みたいなことを言う方が
まちおこし関係者や、研究者でおります。

しかも、変なクレーマーみたいな人もいて、
主催している団体に対して
「お宅のところに行こうと思っていたが、
そんなイベントをやるなら行かない」
みたいな電話をしてくるような人も、
こういうイベントをやるといるそうです。

これらの方は是非一度、イベントを見に行っていただきたいです。
いかにマナーが良いか、いかに皆さん良い笑顔をしているか。
ちゃんと見てから言ってほしい。

アニメファンだから駄目、
っていうのは、
○○民族だから駄目、とか
○○教だから駄目、とか
っていう差別と同じですよ~。

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

岡本 健

Author:岡本 健
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。