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お待たせしました!CATS叢書が完成しました!

以前このブログでも予告していたのですが、
らき☆すた聖地・鷲宮の事例について様々な研究者が違った角度から
論考を書き、それを集めた論文集が出来上がりました!!

その名も
「メディアコンテンツとツーリズム :
     鷲宮町の経験から考える文化創造型交流の可能性」


CATS紀要表紙
表紙

CATS紀要裏表紙
裏表紙

章立てとダウンロード先は以下の通り

『メディアコンテンツとツーリズム:鷲宮町の経験から考える文化創造型交流の可能性』
Media Contents and Tourism :
      An Experience of Washimiya Town and Neon Genesis of Tourism

【全てを一括ダウンロード】
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/38119

【巻頭言】 ≪石森秀三≫
http://hdl.handle.net/2115/38110

【第1章】
『観光革命と21世紀 :アニメ聖地巡礼型まちづくりに見るツーリズムの現代的意義と可能性』
≪山村高淑≫
http://hdl.handle.net/2115/38111

【第2章】
『アニメ聖地巡礼の誕生と展開』 ≪岡本健≫
http://hdl.handle.net/2115/38112

【第3章】
『アニメ聖地巡礼の生起要因についての一考察 : 認知心理学的観点から』 ≪嘉幡貴至≫
http://hdl.handle.net/2115/38113

【第4章】
『いかにして神社は聖地となったか : 公共性と非日常性が生み出す聖地の発展』 ≪佐藤善之≫
http://hdl.handle.net/2115/38114

【第5章】
『アニメ「聖地巡礼」実践者の行動に見る伝統的巡礼と観光活動の架橋可能性 :
             埼玉県鷲宮神社奉納絵馬分析を中心に』 ≪今井信治≫
http://hdl.handle.net/2115/38115

【第6章】
『フィルム・インスパイアード・ツーリズム :
                  映画による観光創出から地域イノベーションまで』 ≪内田純一≫
http://hdl.handle.net/2115/38116

【おわりに】
『21世紀のツーリズム研究に向けて』 ≪山村高淑≫
http://hdl.handle.net/2115/38117

【資料編】 ≪鷲ペディア研究チーム≫≪岡本健≫
http://hdl.handle.net/2115/38118

本書は北海道大学観光学高等研究センターの叢書(CATS叢書)第一号として刊行されました。

私は2章の『アニメ聖地巡礼の誕生と展開』を執筆いたしました。

これは、アニメ聖地巡礼行動の誕生および、その町おこしへの展開
を文献と新聞・雑誌の記事を分析することで概観したものです。

アニメ聖地巡礼者の特徴、地域側の対応、地域とアニメ聖地巡礼者の関わり
などについて論じています。

今回はあくまで二次資料の分析からなので
そういった点では問題がありますが、著者自身は、すでに様々な聖地を回って
実際に見ているので、それほどめちゃくちゃな結果になったとは思いません。
今後は、それぞれの地域での経緯をしっかりとまとめた論考を随時出していく予定です。

また、資料編でも『「聖地巡礼者」動態分析13の視点』
ということで書かせていただいています。

これは、データを元に多少のコメントを加えてあるものです。
大したことは書いておりませが、皆様がデータを元にして、色々と考えられる材料
としては良いのではないかと思います。
皆様にとって本書が何かのお役に立てればそれに勝る喜びはありません!

資料編には、
これまで著者陣が取り組んできた研究成果や
関連する公表物のリストが付けてあります。
アニメ聖地巡礼、舞台探訪、そして、それをきっかけとした
まちおこし、鷲宮町、などについての情報がまだまだ不完全では
ありますが、公開されています。

どの論考も力作ぞろいです(本当は全部詳しく紹介したいのですが、
スペースが足りません(-_-;))。

是非ともご覧いただき、ご意見を賜れればと思います。
皆様、何卒よろしくお願い申し上げます!!
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テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

ハッピーイーグルコミュニティ

昨日から鷲宮にお邪魔しております。

本日から鷲宮では、
幸手と同時開催でストラップの販売が行われています。

いつもながらストラップを買いに来られるお客さんが
とてもマナー良く商店街を廻られるのは
観光学の観点から見て、本当に素晴らしいなぁ、
と感じます。

また、商店街の方々にも色々とインタビューをさせて
いただいているのですが、皆さん各商店ごとに
ストラップの売り方を工夫されていて、
「これぞホスピタリティ!」と思います。

ある商店さんでは、ストラップ売り出しのための専用のケースを
手作りで作られて、ストラップのひもの色ごとに区分けして、
「買いに来た方が選びやすいように」と心配りをされていました。

ある商店さんでは、朝10時の開店前から並んでいるお客さんに
「早くからありがとうね。アメ食べて!」と自然な心配りをされていました。

こういったお互いがお互いを尊重しあう関係
が出来上がることが、いわゆる「ホスピタリティ」
と言われているものの本質なんだと思います。

また、鷲宮町商工会のHPでアンケートをやらせていただいております。
鷲宮・幸手合同ストラップ販売企画
および「ハッピー・イーグル・コミュニティ」にご参加
いただいた皆様、宜しければアンケートにお答えいただければ
と思います。

ささやかながら、抽選で北大オリジナルグッズなどを
プレゼントさせていただきます。
皆様、何卒よろしくお願い申しあげます!

テーマ : 雑学・情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

東京国際アニメフェアのシンポジウムがニュースに!

先日当ブログでも紹介させていただいた
東京国際アニメフェアでのシンポジウムについて、
内容が詳細に載っているニュースを見つけました。

「Business Media 誠」というニュースサイトです。
下記URLから飛べます。

『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0903/23/news042.html

6ページにわたって講演の内容がまとまっています。
実は私の姿も後ろ姿でちらっとうつっております(笑)
最前列に座っておりました。

素晴らしい出会いもたくさんあったし、
今思い出しても本当に素敵なシンポジウムでした(^-^)

テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

東京国際アニメフェア!!

3月18日、3月20日に東京国際アニメフェアに行ってきました☆
レポートします。

アニメ聖地巡礼を研究しておりますので、その関連です。
遊びに行ったわけではありません、断じて!!
たくさんグッズを買っちゃいましたが(笑)
自費で行きましたし、許されるでしょう(笑)

東京ビッグサイト

東京ビッグサイトです。初めて行きましたが
大きいですね~!!

エイリアンVSプレデタ―2のプレデタ―星の造形の参考にされた
建物だそうです(AVP2のDVD特典より)

中はすごい人でした!
アニメやまんがなどのコンテンツの力を改めて思い知りました。

いつもお世話になっている鷲宮町もブースを出されていました♪

東京国際アニメフェア鷲宮ブース

土師祭のお神輿が大活躍です!
今回はなんと、門飯神社の鳥居も出張!!

門飯神社の鳥居と土師祭のお神輿
合いますね!!

washipediaの研究成果も美しくパネルにしていただき
展示してくださっていました☆パブリックデイには、
たくさんの人に見ていただくことができました(^-^)

アニメフェア鷲宮

山村先生が講演されたシンポジウム(下に詳細)も大変面白く、
「true tears」の富山の事例なども紹介され、今後の研究にとても参考になりました。

**********シンポジウム情報**********
『アニメにおけるロケツーリズムの可能性~聖地巡礼と観光資源~』

内容
アニメコンテンツを活用したツーリズムと地域資源の創造プロデュースにスポットをあて、シンポジウムを開催。アニメ作品「らき☆すた」による埼玉県鷲宮町のまちおこしに関する研究成果をアカデミックな観点から報告する。さらに「地域とコンテンツが切り拓く将来」を産官学の立場から現状の問題と今後の課題についてディスカッションする。

山村高淑氏(北海道大学観光学高等研究センター/准教授) 
菊池宣広氏 (株式会社ピーエーワークス/専務取締役) 
高山 晃氏 (株式会社ファンワークス/代表取締役)
坂田圧巳氏(鷲宮町商工会/経営指導員)
<司会>
七丈直弘氏 東京大学大学院情報学環 准教授

上記情報の詳細は下記URLで
東京国際アニメフェア2009
http://www.tokyoanime.jp/event/view_symposium.php?id=10&time_id=4

*********シンポジウム情報終了**********


今後もがんばっていかなければなと
気持ちを新たにできたアニメフェアでした!

テーマ : ♪ヾ(。・ω・。)ノ゙
ジャンル : 日記

修士論文の要旨がHUSCAPにアップされました☆

この間お知らせしておりました、第4回観光創造フォーラムでポスター発表
させていただいたタイトルの要旨とポスターがHUSCAPに登録されました。

これは修士論文の内容を要約したものです。

題しまして、

情報化社会における自律的観光のあり方に関する研究
        : アニメ聖地巡礼者の旅行行動の特質とその課題

                 The Study of Autonomous Tourists in Information Society

著者:岡本健

であります。下記URLの
ページからダウンロードできます。
(PDFファイルです)

【HUSCAP 北海道大学学術成果コレクション】
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/36096

その課題、なんて書いてありますが、
アニメ聖地巡礼者批判をしているわけではありません。

実際は修士論文は99ページありますので、
もう本当に色々と省略して、
ざっくりと結果だけを並べてあるので、
「なんで?」と思われるところもあるかもしれません。
修士論文については、部分的に論考にして
随時発表していきます。
(すでに「旅行情報化世代」については一つの論考としてWoTaCSおよび、
HUSCAPに掲載中です。下記URLよりダウンロード可能です。)

【HUSCAP 北海道大学学術成果コレクション】
「観光情報革命時代のツーリズム (その4) : 旅行情報化世代」
著者:岡本健

http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/35334

修士論文本文自体も近々
HUSCAPにアップする予定をしております。

ポスター、かなり力を入れてみました。
といいましても、例によって「力入れるとこ違うだろ!」
という力の入れ方ですが(笑)

エヴァ風なような、らき☆すた風なような、おねてぃ風なような、シャナ風なような、
謎のポスターを作ってしまいました(笑)

ご笑覧いただけますと、幸いです。

テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

鷲宮☆物語

【YOMIURI ONLINE】
町おこし、アニメの次はドラマで…鷲宮舞台の物語募集
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090222-OYT1T00065.htm

鷲宮町商工会では、
「鷲宮☆物語」の原案を募集しています。
募集告知ビデオはスキップシティチャンネルという
サイトで見ることができます(下記URL)。

「スキップシティ チャンネル」
http://www.skipcity.jp/channel/

いつもどおり鷲宮町商工会のHP
からも飛べます。

「鷲宮町商工会」
http://www.wasimiya.org/

鷲宮物語 序章
というのがそれです♪

鷲宮ドラマの動きに関しては、細かいこと言いっこ無しで、
純粋にどんなアイデアが集まってくるのか、
今後どのように展開していくのか、が非常に楽しみです!!

萌え川柳・狂歌コンテスト、でもとても面白く、またレベルの高い川柳・狂歌が
全国からたくさん応募があり、審査をしていても皆さんのアイデアのすごさに
感服するばかりでした。

テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

WoTaCSに2論考が続々アップされました。

WoTaCSに2論考がアップされました。

1つは
「フィルム・インスパイアード・ツーリズム
       -映画による観光創出から地域イノベーションまで-」

です。
著者は、観光学高等研究センターの内田純一先生です。

内田先生は地域ブランドをご専門とされている先生で、
私もいろいろとご指導をいただいております。

今回はWoTaCSにご寄稿いただきました☆

もう1つは
「アニメ「聖地巡礼」実践者の行動に見る伝統的巡礼と観光活動の架橋可能性
           -埼玉県鷲宮神社奉納絵馬分析を中心に-」


です。
著者は、筑波大学の今井信治さんです。
今井さんの論文は査読付論文になっています。
今井さんは宗教社会学をご専門に研究をなさっています。
観光創造フォーラムでもご活躍いただきました。

今回はWoTaCSにご寄稿をいただきました!

WoTaCS、皆様に楽しんでいただける論考を
次々にアップしていく予定です。
是非ともそれを受けてのご意見、ご感想、ご批判を
お待ちしております!

テーマ : 雑学・情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

マスツーリズムを脱却し、オタクツーリズムの研究にも着手

 ウェブ上の記事で気になるニュースを発見しました。

*******記事から抜粋(下記URLより)*******

 観光ホスピタリティ分野が学問として軽んじられてきたことを指摘し、その最大の原因は「学にある」と語ったのは、北海道大学観光学高等研究センター長の石森秀三氏だ。国立大学が独立行政法人化を迎えた2004年時点で、旧国立大学内に観光分野の学部、学科等の設置は皆無であったが、06年に北大が初めて観光分野の研究機関を創設。しかし、それも観光立国宣言が発布されて3年後のことだ。

 石森氏は現在、さまざまなニューツーリズムが顕在化するなか、マスツーリズムを脱却し「オタクツーリズムの研究にも着手している」と一例をあげる。

*******抜粋以上******

【旅行業界 最新情報 トラベルビジョン-ニュース】
取材ノート:企業側、大学側の取り組みと課題-人材育成シンポジウム(1)
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=39541&cid=24

私が所属している大学院の専攻長
石森秀三先生の心強いお言葉です。

最近、アニメ聖地巡礼の研究を様々なところで
発表する機会をいただいていますが、
やはり初めて聞いた方には
「ただアニメで旅行者を誘致するんでしょ」
という見方をされてしまうことが多くあります。

マスツーリズムの一手法として見られてしまう
ことが多いのです。

事例を詳細に見ていくと、それだけのことでは無いのですが…。

引き続きがんばって、ヲタツーの本当の魅力
を研究し、奥の深さを発信していきたいと思います!

テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

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Author:岡本 健
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