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北海道標津郡中標津町にて開催されました「道・市町村共同政策研究会」の講演資料をアップしました。

北海道標津郡中標津町にて2011年12月16日(金)に開催されました
「道・市町村共同政策研究会」(於:中標津町役場3階 301号会議室)
で使用したスライドと配布資料をHUSCAP(北海道大学学術成果コレクション)
にアップしていただきました。

講演タイトルは次の通りです。
「グローバルな社会における趣味縁による新たな情報流通
―つながりを意識した地域振興政策」
地域振興政策は、基本的に地域を単位にして考えていきますが
グローバル化、情報化が進展している現在、
地域振興政策にも、当該地域を応援してくれる人や、当該地域を一時的に訪れる人(旅行者)
も考慮に入れておこなうことを考える必要があるのではないか、
という問題から話がはじまります。

講演スライドは、以下のURLよりダウンロードしてご覧いただけます。

「グローバルな社会における趣味縁による新たな情報流通
―つながりを意識した地域振興政策」
http://hdl.handle.net/2115/47784

アニメ聖地巡礼という行動はどういった仕組みで起こっているのか、
そして、そのように起こってきた旅行行動を、地域振興にどのように
展開させていけるのか、といったことを写真や図をふんだんに使って説明しています。

『らき☆すた』の聖地、
埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現:久喜市)の鷲宮神社で9月に開催される土師祭をはじめ、
鷲宮商工会が取り組んだグッズ制作やイベント実施について、
そして、
『けいおん!』の聖地、
滋賀県犬上郡豊郷町の豊郷小学校旧校舎群や
その周辺で起こっていることなどを中心にご紹介しています。

今回は、スライドとともに、
文章の配布資料をお配りしています。
「情報社会における新たな地域振興政策のあり方
―趣味縁によるつながりの活用」というタイトルです。
以下のURLからダウンロードしてご覧いただけます。

http://hdl.handle.net/2115/47784

講演内容を凝縮して文章にしたものです。
なんと、この文脈でゾンビ映画にも言及しております(笑)

配布資料の方では、
今回の講演の内容について書いてある論文についてもご紹介しています。
ご興味おありの方は論文の方もご覧いただけますと幸いです。

講演後は、皆さんたくさんの質問をくださり、ありがとうございました。

終了後は根室に一泊させていただきました。
エスカロップをいただきました。
美味かったなぁ。
そして喫茶店の雰囲気が良かった。
こういうところで一日本を読めたら幸せだなぁ。

その後、友人に釧路までドライブしてもらって、
釧路からは特急に乗って札幌まで帰ってきました。

釧路までのドライブでは、北海道の雄大さを満喫しました。
自然に囲まれたまっすぐな道を延々ドライブ、
ということで、その雄大さに圧倒されて眠りに落ちそうになりましたが…。

釧路では、勝手丼をやらせていただきました。
非常に美味で、かつ安い!素晴らしい!
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テーマ : 研究会・勉強会
ジャンル : 学問・文化・芸術

旅の文化研究所の助成研究の報告書が出ました。

旅の文化研究所さんから、研究助成を受けて行っていた研究の成果が
報告書になって出ました。

具体的には、「旅の文化研究所 第16回公募研究プロジェクト」に御採用いただいた研究です。
2009年4月に研究を開始し、2010年3月に1年間の研究期間が終了しまして、
今回1年の成果を報告書としてまとめ、
旅の文化研究所の「研究報告」にご掲載いただきました。

編集委員の皆様による審査を経たものです。
編集委員の皆様には、有用なご指摘を多数いただきました。
おかげさまで、記述の甘かった部分などをご指摘いただけ、
修正の上で掲載させていただけました。有難うございました。

「現代日本における若者の旅文化に関する研究
―アニメ聖地巡礼を事例として―」
『旅の文化研究所 研究報告』、19号、pp.1-19

今回は2009年の夏におこなった
アニメ聖地四か所アンケート調査の結果を載せさせていただきました。
四か所とは、長野県大町市木崎湖(おねがいティーチャー)、広島県三次市三次町(朝霧の巫女)、
埼玉県北葛飾郡鷲宮町(らき☆すた)、滋賀県犬上郡豊郷町(けいおん!)です。

文章の一部はすでに
「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム : コンテンツから考える情報社会の旅行行動」
『コンテンツ文化史研究』3, pp.48-68
http://hdl.handle.net/2115/43181
にも掲載しています(こちらの文献に「旅の文化研究所の助成研究である」旨を記載してあります)。

また、データの一部(特に豊郷町のもの)は、以下で公表しています。

「交流を促進する観光 : アニメ聖地巡礼から考える」
http://hdl.handle.net/2115/42679

「旅行者の観光資源に対する認識の変化に関する研究 : 豊郷小学校旧校舎群における来訪者の認識変化について」
『日本観光研究学会全国大会学術論文集』24巻、pp.221-224
http://hdl.handle.net/2115/39931

ただし、日本観光研究学会全国大会学術論文集に関しては、
本文はダウンロードできません。学術論文集をご覧ください。

いずれの文献におきましても、
旅の文化研究所さまから助成をいただいた旨を明記しております。

調査にご協力いただいた皆様、本当に有難うございました。
ご協力いただいた木崎湖、三次、鷲宮、豊郷の関係者の皆様には、
本報告書を送らせていただく予定をしております。
随分とお待たせしてしまっておりますが、
今しばらくお待ちくださいませ。

ご協力本当に有難うございました。
何かのお役に立てればこれ以上の喜びはございません。

テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

観光・余暇関係諸学会共同大会で発表および参加してきました!

昨日(20010年9月25日)、東洋大学にて開催されました、
第2回観光・余暇関係諸学会共同大会で発表しました。

これは、
日本国際観光学会、
日本余暇学会、
ツーリズム学会、
日本観光研究学会、
日本ホスピタリティ・マネジメント学会(順序は学術論文集表紙掲載順)、
の5学会が参加し、それぞれの研究者が研究発表をし、交流を深める
というものです。

第2回の今回は、「観光立国日本 学生コンペティションーインバウンド振興に向けてー」
と題した、学生コンペもあり、
学部生による発表もありました。
学部1年生にもかかわらず素晴らしい発表をするチームがあり、
脱帽しました(笑)

自分は
「コンテンツと旅行行動の関係性 ーコンテンツ=ツーリズム研究枠組みの構築に向けてー」
ということで、発表させていただきました。

会場には学部生から定年を迎えておられるであろう先生まで、
幅広くお集まりいただきまして、
用意した資料がちょうど無くなりました。

資料30とか用意していっても、
人が少なくて、全然はけない場合もあって、
「おぉ、どうしようこれ・・・」
みたいになることもあるのですが、今回は本当に熱心に聞いていただきました。
勉強になるご指摘やご質問をいただけ、良かったです。

司会の島川崇先生(東洋大学)にも、
うまくまとめていただきました。
特に世代間の違いについての言及は、印象的でした。
我々の世代は我々の世代ができることをきっちり発信し、
様々な世代の人と自由にコミュニケーションして深めて行くことが重要であると
再認識させていただきました。

内容については、コンテンツ=ツーリズム研究の全体像を作ってみて、
その中でコンテンツを活用した観光振興や、コンテンツを動機とした旅行行動である
コンテンツツーリズムを対象とし、
さらに、コンテンツと旅行行動の関係に着目して、
旅行者目線からコンテンツツーリズムを分析する際の分析枠組みを構築してみました。

これは、
観光・余暇関係諸学会共同大会学術論文集の第2号の1-8ページに掲載していただいています。
HUSCAPで本文を公開する予定をしております。
また公開でき次第、本ブログでお知らせいたします。

さてさて、
自分の発表はさておきまして、
会場でなされた研究報告の中にもきわめて興味深いものが多々ありました。

その中で特に気になったのは、
「若者文化と文化遺産観光 ー日本史教科書を捨てた「歴女」観光ー」
というご発表です。
京都橘大学准教授の金武創先生のご発表でした。

歴女に関しては、私も、大河ドラマ観光とアニメ聖地巡礼の比較において(下記論文)、
素人ながら少し触れており、非常に気になっておりました。

「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム ーコンテンツから考える情報社会の旅行行動」
http://hdl.handle.net/2115/43181

ご発表では、観光情報について、
きわめて明快な分類をされており、大変勉強になりました。
また、日本史教育との関連を指摘されており、
非常に面白いご発表でした。

なんと、先生は、私の発表も見に来てくださり、
有用な質問およびご指摘をいただきました。
本当にありがとうございました。

また、懇親会では、驚きの出会いがありました。
なんと、加藤裕康先生にお会いできたのです!!
加藤裕康先生は、私がアニメ聖地巡礼研究の本当に一番最初のころ、
「どうやって論文まとめようか・・・」
と途方に暮れていた時に、とりあえず研究ノートということで、
以下のものを発表しました。

アニメ聖地における巡礼者の動向把握方法の検討 : 聖地巡礼ノート分析の有効性と課題について
http://hdl.handle.net/2115/34672

その後、この研究を進めるために、様々な論文を検索していたところ、
加藤裕康先生の
「ノートを介した小集団における合意形成の過程--コミュニケーション・ノートの誹謗中傷・落書きとイラストの事例から 」(社会情報学研究 11(1), 31-47, 2006)
という論文を見つけたのです。
これは、ゲームセンターの交流ノートに関する分析で、
とても参考になる文献でした。

自分がやっていることもあながちおかしなことじゃないんだ。
ととても勇気づけられましたし、この論文を見つけたおかげで、
社会情報学会にも入れました。

それ以降、アニメ聖地巡礼ノートの分析は、以下の形で
少し進展していますが、ちょっと止まってしまっていて、
「やらなきゃなぁ」と思っていたのですが、今回加藤先生にお会いできましたし、
ちょっとしっかりと取り組んで、結果をまとめたいと思います。

「観光旅行者のホスピタリティ認知計測に関する研究 : アニメ聖地巡礼ノートの分析から」
http://hdl.handle.net/2115/39335

学会での出会い、コミュニケーションは、
本当に刺激をいただきます。
特にこの共同大会は、本当にフラットに
いろいろな世代の方が交流しているのが素晴らしいです。
今後もこの動きに積極的に参画したいと思っています☆

テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

久々更新。近況を報告します。

現在実家に帰っています。
なんだかんだで忙しく、全然ブログを更新する暇がありませんでした(-_-;)

まずは鷲宮町の土師祭ですね。
いやぁ、今年もすごかった!!
らき☆すた神輿は例年通り素晴らしかったですし、
今年始まったWOTAKOIソーランも面白かった!

dearstageで見た時もすごいと思ったけれども、
商店街でやっちゃうっていうのは、
やっぱすごいですね。
ステージの広さが違うし、
商店街で舞台作ってやっちゃった、
っていうシチュエーションがすごい。

通りを占拠した感じになってて、通りづらいというのはありましたが、
それは神輿が通る時もそうですしね。
回り道の案内がしっかりできれば全く問題無かったんでしょうね。

何かをやった時に、全員が「完ぺきだ!」って思うことは
ほとんど無くて、何かにつけて、微に入り細にわたって批判して、
「だからやらない方が良かった」みたいに言う人はいるものです。
そういう考えだと、新しいこととかってできませんね。
もちろん、問題個所は発見したら無くしていくことが望ましいわけですが、
何かを創り出す時には、そういう細かいところばかりに目がいっていては
難しいでしょうね。

それにしてもすごかった(笑)
Yahooトピックスに載ってましたしね!

土師祭では担ぎ手の皆さんにアンケート調査をお願いしました。
皆さん暑い中とてもしっかりとお書きいただき、
ありがとうございました。

事後アンケートにもご協力いただき、
ありがとうございます。

各種アンケートは忌憚のないご意見をお書きいただければ、
それが商工会の方にも伝わりますから、
是非お願いします。
陰でこそこそ中傷するより、
是非書いていただきたいです。

「ウェブを炎上させるイタい人たち」
とかでも書かれていますが、
何もウェブに限ったことじゃないんですよね。
文句とか中傷はどこでも起こることで。
自分自身でもそういう時ありますし。
だけど、言っててもはじまらないんですよね。
前向きに何かをやっていかないと、何も動かない。
もちろん色々な意見を聞く謙虚さは重要ですけども。

土師祭の前は、イベント学会にも出たのでした。
初めて出たのですが、なかなかおもしろかったです。
実務家の方がたくさん来られていて、
懇親会は大盛り上がりな感じ。
学者がメインの学会とは雰囲気が違っていて、
興味深かったですね。

土師祭が終わった後は、法政大学の先生にお会いしたり、
ジャパンガイドというサイト運営をされている会社の方とお会いしたりで
色々と勉強になりました。
人に会ってお話を伺うのは楽しいですね。
私が楽しんでいても相手の方に申し訳ないので
何かお伝えできる情報をということで、
調査や研究をがんばっております。
なかなか皆さんに資するようなお話ができているか
極めて不安ですが(-_-;)

後は、楽しい出会いとして、
立教大学の学生さんとお会いしました。
とても研究熱心でがんばっていらっしゃる方なので、
話をしていて大変楽しい時間でした。
北海道大学の観光創造を進路として考えているということで、
今後も一生懸命やっていただきたいです(^_^)

ただ、観光創造もアニメと観光の研究をそんなに推進しているかというと、
そうでもないので、そういうことを期待して入ると
ちょっと肩すかしかもしれません。
フィールドも北海道でなければ、すごく遠くなってしまいますしね。

たくさんの方から北大の観光創造について聞かれますので、
その部分だけは書いておこうと思います。
もちろん、それでも北海道大学で!という方はウェルカムです!!
いつでもご連絡ください。

最近嬉しいお知らせをいただきました。
大阪観光大学観光学研究所の客員研究員にしていただきました。

「大阪観光大学観光学研究所」
http://www2.meijo.ac.jp/mei-kanken/

私で務まるのか極めて不安ですが、
せっかく客員研究員にしていただけたので、
何かお役にたてることができればと考えております。

後は、9月11日には大阪企業家ミュージアムにて、
企業家研究フォーラムの秋季研究会がありました。

「企業家研究フォーラム」
http://www.kigyoka-forum.jp/

「新規事業展開における個人事業主と旅行者の協働のあり方に関する研究
             -埼玉県鷲宮町と長野県大町市の比較を通じて-」
岡本健

ということで発表させていただいたんですが、
見る人が見ればわかるとおり、アニメ聖地の話なんですね(笑)
タイトルをめちゃくちゃ固くしてしまったので、
こういう発表だと思わなかった方が多かったようで、
なんというか…。申し訳なかったです。

あたたかく見てくださり、
有難いことにご意見や質問などもいただけました。
本当にありがとうございました。

そもそもこの研究発表は、
去年助成研究として採用してくださったから
させていただいたものでした。

私は院生ですので、
特にお給料をいただいたりしているわけではなく、
その中で調査費用を工面しているので、
助成金をいただけたのは本当に有難く、おかげで
調査に出ることができ、成果も上がってきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にまとまりのない感じになってしまいました…。
先日は豊郷にも行きましたし。
夏休みを満喫してます(笑)

テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

久々の鷲宮

現在秋葉原のホテルにおります。

昨日、一昨日は
久々の鷲宮調査でした。

いつ行っても元気をいただく場所です。

鷲宮ファンの方から、UCCのエヴァ缶を
いただいてしまいました。
ファンの方々皆様とっても優しいです!
有難うございます!!

いつも通り幸手のグリーンコアに泊らせていただき、
鷲宮町商工会にお世話になりました。
いつもいつも、丁寧にご対応いただき、
本当にありがたいです。

なんとか叢書の発行等で
恩返しをしていきたいと思います!!

直接お会いできませんでしたが、
豊郷町の方もすれ違いで来訪されたとのこと。
来週はよろしくお願いいたします♪

明日は涼宮ハルヒの消失を見る予定!

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

岡本 健

Author:岡本 健
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