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コンテンツツーリズム研究会第2回総会のことを取り上げてくださいました。<MANTANWEB 毎日新聞デジタル>「アニメ聖地巡礼 : 学会・自治体が注目の「コンテンツツーリズム」とは?」

コンテンツツーリズム研究会第2回総会のことを、
11月18日付でまんたんウェブさんに取り上げていただきました。

<MANTANWEB 毎日新聞デジタル>
「アニメ聖地巡礼 : 学会・自治体が注目の「コンテンツツーリズム」とは?」
http://mantan-web.jp/2012/11/18/20121117dog00m200018000c.html

「二つの基調講演が用意され、一つ目は、観光社会学を専門にする京都文教大の岡本健(たける)特別講師が「コンテンツツーリズム教育の現状と課題」をテーマに、アニメの“聖地巡礼”が学問的にどう考えられているかを説明した。・・・」

…たけるっ!?

これは本人も知らなかった新情報です(笑)
念のため、私は岡本健と言いまして、健と書いて「たけし」と読みます。
よく「けん」に間違われますが「たける」は新しいバージョンです(笑)
あと、細かい話ですが、特別講師ではなく、特任講師になります。

岡本健の研究者情報は以下ページを参照してください。
http://researchmap.jp/t-okamoto/

そのような細かい点はいいとして、
コンテンツツーリズム研究会という、
学生さんのために、鷲宮商工会さんと一緒に等身大で企画した会に
シンポジウムの登壇者として来てくださっただけでなく、
記事にしてくださり、本当に有難いです。
河村さん、ありがとうございます!

コンテンツツーリズムを研究するということは、
ただ、アニメや漫画、映画などを使って地域振興をすれば良いか、
ということにとどまりません。

現代社会のコミュニケーションの問題を考える上でも、
重要な視点を提供してくれます。

そのことについては、これまでも
いくつかの論文で触れてきましたが、
近刊(12月末~1月初旬発売予定)
『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』
でまとめております。

Facebookページ『n次創作観光』
http://www.facebook.com/okamotot#!/njisosakukanko

そして、3月には、アニメ『けいおん!』の聖地となっている滋賀県犬上郡豊郷町で
コンテンツツーリズム研究会第3回総会ができればと考えております。
是非コンテンツツーリズムについて、皆で考えてみませんか?
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テーマ : フォーラム・シンポジウム・ワークショップの案内
ジャンル : 学問・文化・芸術

コンテンツツーリズム論叢 創刊号の発行

明日、『コンテンツツーリズム論叢』(英題: Collected Treatises on Contents Tourism)
を発刊いたします。

これは、『コンテンツツーリズム研究』を名称変更したものになります。
創刊準備号の段階では『コンテンツツーリズム研究』というタイトルで
出させていただいておりましたが、
これまでウェブジャーナルとして出して来た『コンテンツツーリズム研究』
との混同が懸念されますので、
冊子として作って発刊するものに関しては、
『コンテンツツーリズム論叢』という名称にいたしました。

表紙と裏表紙はこんな感じです。

コンテンツツーリズム論叢 創刊号

今回は、表紙にIndexを付け、
裏表紙にはイラストを付けました。

裏表紙の素敵な絵を提供してくださったのは、
takerさんです。

中身については、
以下の通りです。

【特集】
「大人の本気「痛タク」誕生記 ―札幌痛タク実行委員会委員長の本音トーク」
札幌痛タク実行委員会委員長竹内紀仁氏×山村高淑

【論文】
「ツアー・オブ・ザ・リビングデッド ―ゾンビの旅行コミュニケーション分析試論」
岡本健

「ディズニーランドにおける非日常性の変容」
田所瑛梨

「アニメ聖地巡礼の可能性 ―鷲宮における「場の意味」の多様化」
島田愛美・羽藤千花子・本多光・水田萌子

【研究ノート】
「第3世代アニメ聖地巡礼の諸相 ―観光地発展段階論による分析から」
釜石直裕

「ミュージックビデオの聖地巡礼に関する研究 ―SKE48「羽豆岬」を事例として」
村木伊織

「「コスプレ」についての覚書き2 ―試論・「観光」と「コスプレ」研究序説」
鎗水孝太

「北陸アニメ事情報告」
田中秀幸


『コンテンツツーリズム研究 創刊準備号』では、
「コンテンツツーリズムを研究する人のために ―研究レビューと研究枠組みの提示」
【ダウンロードURL】http://hdl.handle.net/2115/47911
を書かせていただきました。

今回の『コンテンツツーリズム論叢 創刊号』では、
「ツアー・オブ・ザ・リビングデッド ―ゾンビの旅行コミュニケーション分析試論」
を書かせていただきました。

14ページから65ページまで、
と非常にページを取ってしまいました。

ツアー・オブ・ザ・リビングデッド ―ゾンビの旅行コミュニケーション分析試論
の章立ては以下のようになっております。

1.はじめに ―ゾンビと旅
2.旅行コミュニケーション分析の視点 ―空間移動・時間経過・認識変化

  2.1.メディアコンテンツと視聴者の関係
  2.2.メディアコンテンツと旅の関係
  2.3.分析視角としての「旅行コミュニケーション」
3.日本におけるゾンビコンテンツの隆盛 ―2000年以降を中心に
4.ゾンビ学入門 ―ゾンビに関する研究のレビュー
  4.1.現実としてのゾンビ
  4.2.概念としてのゾンビ
  4.3.ゾンビコンテンツの研究
5.ゾンビ映画で描かれる変化 ―人間の変化、社会の変化
6.ゾンビの生態(死態) ―キャラクター・オブ・ザ・デッド

  6.1.ゾンビの誕生と展開
  6.2.ゾンビの性質
7.生者の旅 ―日常と非日常
  7.1.移動か立てこもりか
  7.2.移動の最終地点
  7.3.日常を非日常化して日常化するゾンビ
  7.4.日常/ゾンビに追いかけられる旅
8.死霊のたびじ ―TOUR OF THE DEAD
  8.1.ゾンビ・ツーリズム ―マスツーリズムと認識の硬直
  8.2.二項対立からの脱却 ―自律的ゾンビツーリストと個性
  8.3.人を喰わないという選択 ―ゾンビたちの独自文化の形成?
9.おわりに ―コンテンツバッシング・オタクバッシングを超えて

前々からゾンビ映画、ゾンビゲーム等のゾンビコンテンツについて
論文が書いてみたい、と考えておりました。
ゾンビ映画が面白い、という話をすると、
多くの方々から眉をしかめられることが多いのですが、
ゾンビ映画は色々なことを考える際に面白い、
ということが少しでも伝えることができればなぁ、
そういう文章が書ければなぁ、と思っておりました。

今回、その想いがかない、
ゾンビコンテンツ研究を始めるにあたっての
分析視角や考察を色々と書かせていただくことができました。

やってみると、かなり苦労する部分も多く、
まだまだ荒い議論になってしまっています。

これから頑張っていきたいと思いますので、
皆さま、ご指導ご鞭撻のほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。

テーマ : 研究発表
ジャンル : 学問・文化・芸術

京都文教大学総合社会学部文化人類学科講師として勤めさせていただきます。

2012年4月1日付で、
京都文教大学 総合社会学部 文化人類学科 講師に任じていただきました。

念願の大学教員になることができました。
多くの方々に支えていただいたおかげです。
皆様、本当に有難うございました。

学生さんとともに学び、
ともに考えを深めていけるように心がけ、
日々、頑張っていきたいと思います。

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

博士論文を書き上げ、博士後期課程を修了しました。

皆様、大変遅くなりましたが、
博士論文を完成させ、博士後期課程を修了したことをご報告します。

博士論文のタイトルは
「情報社会における旅行者の特徴に関する観光社会学的研究」
というもので、
大学院でずっと研究してきた
アニメ聖地巡礼とその後の展開についてまとめたものです。

『らき☆すた』の埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現在は久喜市)と、
『けいおん!』の滋賀県犬上郡豊郷町の豊郷小学校旧校舎群を
事例として取り上げています(聖地巡礼行動については、
他の作品、場所も取り上げていますが、その後の展開については、
この2か所がメインです)。

まとめる過程では、実力不足を痛感しましたが、
周りの皆様のご協力でなんとか書き上げることができ、
その後の審査もクリアすることができました。

そして、平成24年3月22日付で、北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院
観光創造専攻 博士後期課程を修了いたしました。
博士(観光学)の学位をいただきました。

博士論文については、
国立国会図書館(関西館)で閲覧していただくことができます。
どうやらまだ公開されていないようですが、
しばらくすると見られるようになると思います。

ここまで来ることができたのは、皆様からのご支援のおかげです。
本当に有難うございました。
今後とも、精進してまいりますので、
ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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私としては、応援やご批判などをいただける
非常に有難い機会であったのですが、
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お手数をおかけしますが、
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