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『CAT SHIT ONE(キャット シット ワン)』を観ました

昨日はレンタルビデオ店で以前から非常に気になっていた
『CAT SHIT ONE』
を借りてきて、観ました。



かわいらしいウサギでありつつたくましい眼光の
パッケージを見て、以前から
「なんかすごそうな作品だ」と思っていたのですが、
本編が20分強しかないのが気になり、他の作品を借りてしまっていました。
今回は奥さんの希望もあり、ついに観ることができました。

端的に言って、これはスゴイ作品です。
キャラクターの造形や動きがまず素晴らしいのですが、
戦闘アクションやカメラワークがすごすぎます。

かわいいウサギのキャラクターが戦っているので、
リアルなわけがないのですが、
めちゃくちゃリアルです。

1時間を超える特典映像がついているのですが、
そこで、なぜに戦闘アクションがこんなにすごくてリアルなのか
わかる仕掛けになっています。

20分作るのでも相当大変なことだったと思うのですが、
長編の劇場版映画ができたら、絶対観に行きたい作品です。
好きな人、多いのではないかなぁ。

戦争物と言えば、戦争物なのですが、
動物のキャラにしているため、残虐性が低く、見やすくなっています。
でも、それは「死」や「戦場」を覆い隠してしまっているわけではありません。

詳しくは、是非見ていただきたいのですが、
特典映像で語られる、コンバットアクションの所作、
銃の扱い、それぞれの理由を聞いていると、

映像自体はとても見やすく、理解しやすいのに、
そこに「戦場」や「紛争地帯」での人間心理が
まざまざと感じられるようになっています。

逆に残虐性を前面に出しすぎると、その時点で
「観ない」というお客さんが多くなると思うのです。
そこには、本当に伝えたいこと、があるはずなのですが、
まず、ある一定数のお客さんは観てもくれない。

本作では、動物キャラクターにすることによって、
「観よう」と思うお客さんを増やすことができていると思います。
そして、気持ちよく観終わることができる。
その上で、様々なことを感じられる作品になっています。

「本当に見せたいもの」と「演出」が非常に良いバランスで
「作品」として結実しており、感動しました。
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テーマ : DVD
ジャンル : 映画

学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD 第7話鑑賞

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第7話鑑賞。

平野かっこよすぎる!!

HIGHSCHOOL OF THE DEADで面白いのは、
年齢とか立場とかで人の性質を規定しないところだと思う。

普通だと、老人は同じような性質を持ってたり、
オタクはオタク代表としてふるまったり、
若者は若者として描かれたり、
なんだけれども、
平野は前向きで、
後の方でスーパーで出てくるオタクは後ろ向き。

主人公一行は基本的には高校生の集まりだけども、
おなじ高校生が、口のうまい教員の言いなりになっているところも描かれる。

スーパーで出会う人の中には老人がいるのだけども、
近頃の若いものはなってねぇ、とか言い続ける老人と、
良いですねぇ、若いってことは、みたいなことを言う老人がいる。

これってロメロ映画でもそうだっけ。
確認してみないと。
ただ、サバイバル・オブ・ザ・デッドでは、
初老(老人?)対初老だったよな(笑)

ランド・オブ・ザ・デッドでも
チョロと主人公は若者か、
ただ、なんかタイプが違う感じなので、
キャラがかぶらないんだよな。
これは私が日本人だからそういう風に見えてしまうんだろうか。

こまかいことだけど、セリフで
「マンガみたいにはいかないな」、
というところが
「アニメみたいにはいかないな」、
に変わっていた。
そして、「RPGの盗賊」が「ネトゲの盗賊」
に変わっていた。

学園黙示録はアニメ化がすごくうまくいってると思うなぁ。
アクションがすごい。

邦画のゾンビ映画は今のところあまりパッとしたのが無いけど
(個人的にはお姉チャンバラとか大好きですけどもwww)、
HIGHSCHOLL OF THE DEADの映画化だったら、かなりいいかもしれない。
邦画特有のくらい感じにはしない方が良いと思いますが…。

テーマ : ゾンビ
ジャンル : 学問・文化・芸術

学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD(ハイ・スクール・オブ・ザ・デッド)第4話

学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD(ハイ・スクール・オブ・ザ・デッド)
の第4話を視聴。

昭和シェルっぽいガソリンスタンドに
「Shaun」って書いてあって、
これは多分「Shaun of the Dead(ショーン・オブ・ザ・デッド)」
へのオマージュですね。
さらに元ネタがあるだろうか。

アクションシーンがものすごくきれい。
規制が厄介ですが…。
なんか白くなったり黒くなったりで
見えない部分が多い。

DVD出たら買おう。
もしや、これは、規制をうまく利用した
規制商法!?

内容が内容なだけにあり得るけど、
途中で放送中止とかだけはほんとに勘弁です…。

表面的な表現だけで、
ごちゃごちゃ言うのは、本当にもうやめたほうが良い。
それって、差別とか偏見とかと構造は全然変わらないってことを
自分は良識のある人間だ、とかって思ってる人ほど気づくべきだと思う。

これは、アニメとか、ヲタク文化とかに注がれる目も同じ。
世間一般では、いまだに気持ち悪いとかなんとか、
メディアがそれに拍車をかける。

先日週刊新潮にラブプラス+で熱海が盛り上がっていることについて書かれていた。
リアルの彼女は面倒だ、とか、二次元病だ、とか、そんなことを
本人の談や、専門家のコメントとして、掲載していた。
専門家のコメントがまたひどくて、聖地巡礼という語を関連する事柄としてあげて、
「危険」、という言葉を使っていた。

専門家のコメントは本当にその人がそういったかどうかは怪しいけれど。
自分も何度か取材を受けたことがあるけど、
言ってもいないことを書かれることもあるから。

誰が言ったとか、そういうのは別に良いが、
この人(専門家なのか、記者なのかはわからないが)
聖地巡礼とか知ったかぶっておっしゃってるけど、
ほんとに鷲宮とか行ったことあるんかね。
ていうか、よくもまぁ、こういうこと言えるよな。
何様なんだろうか。
間違いなく、論文も読んでない。
あるいは読んでても気に入らないか(笑)

これに絡めて、学術の世界での、ある種病的なまでのアニメ・ヲタク文化批判と、
逆に病的なまでのアニメ・ヲタク文化礼賛
はどちらもまずいと感じる。

なぜもう少し中立に見られないのか。
理解できない。
どんな文化だろうが、どんなことだろうが、
世の中に存在してしまうからには、
研究の対象になるだろうに、
こんなものは研究の対象にならない、とか、
こんなことを研究するなんて低俗だ、とか、
申し訳ないけど、社会科学系の研究者で、
こういうことを何の意図もなく言う人は
頭悪いんじゃないだろうかって思う。
何の意図も無くっていうのは、
例えば、議論のために、わざと反対派に回って
そういう発言をする人もいるからだ。
そういう場合はおかしくない。
一方向に価値観が流れていくのを抑止しているので。

ただ、逆もまたしかりで、
自分が作品を好きだから、
それを批判されると、
自分のアイデンティティが否定された気になるから戦う、礼賛する、
みたいなのも行き過ぎるとちょっといかがなものかと思う。

もちろん、研究のモチベーションとして、
作品が好き、っていうのは全然ありだと思う。

研究を進める上でも、
作品のことが全く嫌いだったり、観たことも無いのも、
ファンの気持ちがわからないし、ファンにインタビューもできないから、
まずいとは思う。私自身もアニメは好きだ。

でも行き過ぎた想いとかは、コミケとかで、目いっぱいぶちまけるべきです。
実際、コミケではそういう想いがほとばしってて、
少なからず世間にそのパワーは伝わっていると思う(あくまでパワーだけであって、
細かい作品への愛などについては好奇の目にさらされているだけかもしれないが)。

研究者が研究のフィールドで、コンテンツ文化に関して何ができるか、
考えなければならない。

とか考えながら、ゾンビ・コンテンツを分析する論文を書いている。

テーマ : ゾンビ
ジャンル : 学問・文化・芸術

「アンデッド」(UNDEAD)を見た。

ピーター・スピエリッグ, マイケル・スピエリッグ兄弟が監督の
「アンデッド」(原題:UNDEAD)を見ました。

アマゾンでは監督の名前がスペリエッグになってます。
どっちが正しいのだろうか…。
多分スピエリッグで正しいのだと思います。

なかなかどうして、快作でございました!

とりあえずヒロインの方は顔が恐いですw

ゾンビがどうとかより、
ヒロインの方の顔が恐いです。

以下ネタばれ含みますので、
もし「オチを知らずアンデッドを見たい!」という
奇特な方はこの先は読まない方が良いかと思われます。

ガスマスクをかぶって四連ショットガンを持っている人が表紙のDVDです。

本作は、ゾンビ映画なのですが、
そこにエイリアンが絡むという、なかなかぶっ飛んだ設定であります。
しかも、エイリアンがゾンビ化をツールとして
地球制服をたくらむのだ!わっはっは!!

というような、皆が想像しそうな絡み方では無いのです。

エイリアンはゾンビ化を治してくれる良き宇宙人なのです!!

これは驚いた。

人間の方ではゾンビ化になすすべが無いために
ゾンビ化した人間をがっつんがっつん殺してしまうわけですが、
エイリアンは水をぶっかけて治してくれます。

騒動が治まった後に
「私達人間をいっぱい殺してしまった…」
と後悔するところが、
「ゾンビ映画って普通に元々人間だった人を殺しまくってるけど、
あれ、なんかのはずみで元に戻ったらどうするんだろうね、
大量殺人犯になるよね」
という、結構考えてしまいがちな部分を
ちゃんと折り込んでいる。これはなかなか新鮮です。

本作のゾンビは疾走系では無く、
伝統的なロメロ系。
ですが、力が強い。
ゾンビのパンチ一閃で、首がぽろっといったり、
ゾンビのこぶしが頭をつらぬいたりと、
北斗の拳状態です。

特殊効果もこの手の映画としては、
かなりしっかりしていると思います。
メイキングではグリーンスクリーンが買えなくて
手作りだった、という話ですが。

あとは、自分はゾンビフィッシュと闘った上に
UFOにさらわれた、と主張して変人呼ばわりされている、
カウボーイみたいなちょっと太ったおっさんのアクションが
すごすぎます。必見。

ちなみにこの監督はこの後ハリウッドに進出していて、
日本ではまだやってないのかもしれませんが、
「Daybreakers」という吸血鬼映画がアメリカでは公開されたようです。
2010年1月のニュースで、アバターやってるときに
第4位だったとのこと。

「Daybreakers」もストーリーが面白いです。
世界中吸血鬼だらけになって、
人間は血を吸われる家畜化しているという話。
人工血液を開発して、その人たちを助けよう!
という吸血鬼がいたりするようです。

日本で公開しないかなぁ。

テーマ : ゾンビ
ジャンル : 学問・文化・芸術

ゾンビキングを見た(2010年1月12日)

昨年のクリスマスイブに、
ものすごく人口密度が低いGEOにて購入したDVD3作品のうちの1つ
「ゾンビキング」を視聴いたしました。

とてもB級らしいB級で、楽しめました(笑)

何がどうって、まぁ、B級映画の大半がそうであるように
観なければこの魅力は伝わらないと思います
(観た人にも普通魅力がわからないのがB級映画ですが)。

まず、ゾンビとプロレスという、
ちょっと普通の人では思いつかない組み合わせで
映画を撮っているところがすごいですね。
新しい組み合わせ!
ノイエコンビナツィオーンというそうですよ(笑)

音楽が良いです。とても軽快です。
なんとなく耳に残ります。

登場人物の大半が
マスクをかぶっているというのもなかなか素敵です。
表情とかが全然読み取れず、
なんというか、貴重な体験ができます。
映画を見て、登場人物たちの心情が
表情から読み取れない、という珍しい経験です。
想像力が試されます。

そして、何より素晴らしいのは
吹き替え版でゾンビキング(悪の親玉)をやっているのが
若本規夫さんということです!

若本規夫さんといえば、サザエさんのアナゴくん、
銀河英雄伝説のオスカー・フォン・ロイエンタール、
コード・ギアスのブリタニア皇帝シャルル・ジ・ブリタニア、
戦国BASARAの織田信長などなど、
渋すぎる声の声優さん。

基本的には、映画は元の音声で観るのですが、
B級作品では、結構吹き替え版に遊びがあったりするので、
観てみました。若本さんが出ていらっしゃるとは!
吹き替え版で観て良かった!!

テーマ : 映像・アニメーション
ジャンル : 学問・文化・芸術

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